所属希望の方へ

当研究室へ参加を希望する方向けの情報です.質問などありましたら遠慮無く info(at)bi.c.titech.ac.jp までご連絡ください.

  1. 東京科学大学 学部生
  2. 東京科学大学 修士課程・博士後期課程学生
  3. 研究指導依託学生
  4. 日本学術振興会 特別研究員 PD等
  5. ポスドク,テクニカルスタッフ等

To those who want to apply to a research student position in School of Computing, Institute of Science Tokyo:

Thank you for your interest to our laboratory and to Science Tokyo. Unfortunately, our graduate school does not adopt "research students" at all. Because our entrance examination is highly competitive, it is not realistic for any laboratory to accept those who are not fixed whether they can pass the entrance examination or not. Please note that we do not have any exceptions, so we cannot help you in this matter. There is Japanese government scholarship program (MEXT scholarship through Japanese embassy recommendation). Science Tokyo also has the entrance examinations called international graduate school program IGP(C). Please kindly check the related websites described below. We wish you can pass the entrance examination and we are willing to welcome you to our laboratory then.

致那些想报考我们研究生院特别研究生 (research student) 的学生:

我们感谢您对东工大的兴趣。不幸的是,我们的研究生院 (School of Computing) 完全不招收特别研究生 (research student)。这是由于正规硕士课程的入学考试的竞争率很高,率先招收那些还不明确能否合格的学生是件不现实的事情。请注意对于此事没有任何例外,所以我们帮不了您。关于入学考试,有日本大使馆推荐招生或者东京工业大学所实施的国际研究生院IGP(C)等制度可以利用。详情请参阅下述由日本大使馆推荐的国费研究生项目 (MEXT Scholarship) 和东京工业大学官方网站。我们很期待您能顺利通过这些正规课程的入学考试并且来到我们研究室。

当研究室に「研究生」として入学を希望されている方へ

東京科学大および秋山研究室に興味を持っていただき、ありがとうございます。残念ながら、私たちの大学院(情報工学系)は「研究生」を一切採用いたしません。入試の倍率が高いため、合格できるかどうかがまだ判らない方を先に受け入れるということが、全く現実的ではないためです。一切の例外はありませんので、お役にたてませんがどうかご了承ください。日本国大使館推薦による国費外国人留学生の募集 (MEXT Scholarship) や、あるいは東京科学大学が実施している国際大学院プログラムIGP(C)などと呼ばれる入学試験があります。本学の入学試験については、下記の案内をご参照ください。これらの正規の入学試験に合格されれば、喜んで貴君を研究室に迎え入れたいと思います。ご活躍をお祈りいたします。


1. 東京科学大学 学部生

秋山研究室の所属

秋山研究室は,情報理工学院 情報工学系(旧 工学部 情報工学科)の所属になります.
学部生は情報工学系(情報工学科)からのみ受け入れておりますので,ご注意ください.

研究室の環境

研究室に配属されると,デスクトップPCとノートPCを1台ずつと,個人の独立したブースが割り当てられます.
また,研究室のクラスタマシン(計約200コア)や,東京科学大のスパコンTSUBAME 3.0の有料サービスを利用することができます.

秋山研究室では週3回(1-2Qは4回)のゼミを行っております.
ゼミの時間以外は自由にしてもらって構いません.
(いわゆるコアタイムはありません.ただし日中は研究室に来ることを推奨します.)

生物学の研究と言うとよくわからない印象があるかもしれませんが,生物学のことを全く知らなくても大丈夫です.
これまでに配属された学部生の多くは生物学を中学校以来ほとんど勉強していませんでしたが,
必要な知識は教科書の輪読ゼミで勉強しますし,問題なく研究を進められています.
また,広く生物学に関わる研究テーマであれば各自の好きなテーマに取り組むことができます.
具体的なテーマが思いつかなくても大丈夫です.それぞれの得意分野や興味のあることを優先して適切な研究課題を共に考えます.

学部生は卒業までに1回,外部の学会の研究会などでの口頭発表を目標にしています.
(継続して修士課程でも秋山研究室に所属する場合は,研究状況に応じて時期を決めます.)

その他

秋山研究室では早期卒業生の受け入れも行っております(過去3名実績有り).

2. 東京科学大学 修士課程・博士後期課程学生

秋山研究室の所属

秋山研究室への所属を希望する方は,情報理工学院 情報工学系知能情報コース,または情報工学コースの入試を受けて合格する必要があります.詳しくは大学院入試のウェブサイトを参照してください.
例年,入試に関する説明会が3月~5月にかけて開催されています.説明会の情報は,東京科学大学 情報理工学院 大学院説明会のページに掲載されます.所属を希望する方は,まずは説明会にご参加ください.
現在予定されている説明会は以下の通りです.

2021年度 情報理工学院説明会
第2回:2021年5月15日(土) 13:00-15:00 Zoomによるオンライン開催

研究室の環境

研究室に配属されると,デスクトップPCとノートPCを1台ずつと,個人の独立したブースが割り当てられます.
また,研究室のクラスタマシン(計約200コア)や,東京科学大のスパコンTSUBAME 3.0の有料サービスを利用することができます.

秋山研究室では週3回のゼミを行っております.
ゼミの時間以外は自由にしてもらって構いません.
(いわゆるコアタイムはありません.ただし日中は研究室に来ることを推奨します.)

広く生物学に関わる研究テーマであれば各自の好きなテーマに取り組むことができます.
修士課程では問題の発見から解決までを自分でできることが理想ですが,具体的な研究課題が思いつかない場合には研究ミーティングなどを通じて皆で考えます.

修士学生は修了までに1回,外部の学会の研究会などで口頭発表をしてもらいます.
また,国際会議や国際論文誌等への積極的な論文投稿を推奨します.
博士後期課程の学生は,修了までに数報の査読付き論文(国際会議論文含む)の発表が目標となります.

その他

博士取得を目指す大学院生には,日本学術振興会 特別研究員 DCへの応募を推奨しています.
修士2年で博士に進学する場合(特別研究員 DC1申請)のほか,博士後期課程から入学する場合にも早めに連絡を頂ければ入試前から相談が可能です.

3. 研究指導依託学生

他学院・他大学等に在籍したまま,研究指導委託という形で当研究室で研究を行うことが可能です.
ただし,双方の研究室の合意が取れた場合に限ります.希望する方はまずメールでお問い合わせ下さい.

4. 日本学術振興会 特別研究員 PD等

秋山研究室は日本学術振興会 特別研究員 PD/RPD等の受け入れを行っております(過去1名実績あり).
広くバイオインフォマティクスに関わる研究分野で,自由に研究に専念できる環境を提供します.
申請希望者は事前にメール等でご連絡下さい.

5. ポスドク,テクニカルスタッフ等

ポスドクやテクニカルスタッフ,事務員等については,公募情報に当ウェブサイトに掲載します.
また,公募がない場合でも研究員などの受け入れが可能な場合があります.
秋山研究室へ参加を希望される方はメール等でまずご連絡下さい.


研究室の様子

学生室の様子 (2016年)